読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ジュリー下戸の歌舞かれて東京

歌舞伎のイヤホンガイド解説員になるのが夢のイチ歌舞伎ファンが書いているブログ

台湾今すぐ行きタイワン!【前編】

社会人はつらいよ また行き台湾

こんにちは、ジュリー下戸です。

f:id:jurigeko:20160831162638j:plain 前回記事より使い回し。

本当はタイに行きたかったのです。

でも、夏休みが4日間しかなかったのと、ハイシーズンでホテル代飛行機代が高かったのを理由に、もう少し近場にしようという話になりました。そしたら、両家の父親が異口同音に、台湾を勧めてくるではありませんか。「(要約)台湾はいいぞ。親日家が多いから優しいし。日本語が通じるところが多いし。飯はうまい。電車が通っていてどこにでも行ける。何より近い。上海あたりに比べ、トイレも綺麗。いいとこ。あ〜、行きたいな〜台湾」だそうなのです。

どれ、ちょっと行ってみましょうか。具合の良いホテルと航空券をセットで買って、オプショナル・ツアーもホテル送迎バスも一切付けず、完全自由行動の2人(未婚)旅。

f:id:jurigeko:20160831163026j:plain 九份のお茶屋さんにて自撮り。

結論から言うと、めちゃくちゃ楽しかったです。次、また海外へ旅行できるタイミングが来たら、絶対に台湾に行きたい!というくらい。旅行紀というより備忘録という感じですが、台湾旅行で思ったこと・感じたことを書いておこうと思います。長いので前後編に分けます!

旅程(結果こうなった)

上でもちょっと触れていますが、今回はツアーを一切組まず、なんとなく「行ってみたいよね~」という場所だけは決めて、あとはその場のノリであちらこちらへ足を運んでいます。だから同じ場所に何回も行ったりしています。あと、毎日近所の西門の街をうろうろしました。

 

1日目

朝8時50分の飛行機に乗り、昼前に台北の桃園国際空港に到着。駅から台北市内へ出ているバスに乗り、1時間ほどかけて台北駅へ。1つ隣の西門駅近くのホテルに荷物を置き、近所の牛肉麺のお店で昼食。龍山寺へお参りをしたあと、ホテルで一旦シャワーを浴び、MRT(地下鉄みたいなやつ)で士林の夜市に向かう。たらふく美味しいご飯を食べ、満腹でホテルに帰り、ばたんきゅー。

f:id:jurigeko:20160831162741j:image 士林の夜市にて。

2日目

朝はホテルでコーヒーとサンドイッチを軽く食べたあと、雙連にある朝市を見て、近くにあるお店で豆乳スープを頂く。その後、電車に乗って観光名所である九份へ。昼に着いたので、九份へ上がる(山なのです)前に、ふもとの美食街でお粥を食べる。バスが混んでいたので駅前のタクシーに乗り、九份を観光。お茶屋さんで台湾のお茶をしっかり頂いたら、明るいうちに下山してホテルに寄り、身軽になってまた士林夜市へ。これまたたらふく食べ、ばたんきゅー。

f:id:jurigeko:20160831162843j:plain 九份にて自撮り。

3日目

最終日は、故宮博物院へ。朝は近所の屋台でおまんじゅう(中にニラと春雨みたいのが入っている、激うま)を買って食べる。故宮博物は、置いてあるものが古いせいか冷蔵庫状態で、極寒にやられたのと疲れが出たのとで、展示室のベンチで爆睡する(彼氏は次の部屋に行きたいときだけ起こしにくる)。台北101というタワーの地下にあるフードコートで定食を頼んだものの、この旅の中でぶっちぎりにマズく、残す。蔦屋家電みたいな雰囲気のビルを散策したのち、初日の昼食に立ち寄った牛肉麺のお店で食事。101でやられた舌を癒す。夜の9時にホテルをチェックアウトし、バスに乗って空港へ。深夜2時の飛行機に乗り、朝の6時に成田着。午前中のうちに家に帰り、ばたんきゅー。

f:id:jurigeko:20160831162817j:plain LCCであるバニラ・エアの機内。

振り返って改めて、食べ過ぎだし、夜市好きすぎだと思いました。本当は最終日だって、時間さえ許せば夜市に行きたかった位です。ちなみにこんだけ食べてますが、帰国してから体重を測ったら2キロ痩せてました

本当に日本語が通じるのか問題

「台湾は日本語が通じる」というのは言い過ぎだとは思いましたが、日本人である我々が中国語を話すことより、ずいぶんハードルが低いというか、観光地の人たちに関しては異常なほど堪能な方がいて驚くことが多かったです。

九份では、台湾茶の正しい飲み方を知りたかったので、日本人に人気のお茶屋さんへ行きました。「日本語の説明書きみたいなのがあるかも」という気持ちで行ったのですが、入って早々「お茶飲みたいの?」。担当してくれたおばちゃんが、流暢な日本語でお茶の飲み方を指導してくれました。いったいどこまでお上手なのか気になって、

f:id:jurigeko:20160831162932j:image

「すみません、お手洗いどこですか」と日本人に話しかけるつもりで聞いてみました。そしたら、一度も聞き返されず「お外!そのドア開けて右」と言われました(日本語で)。

f:id:jurigeko:20160831162712j:plain

定食屋みたいな小さなお店のおばちゃんや、夜市のお姉ちゃんなんかも、日本人が立ち寄るようなお店では値段をハキハキと日本語で言ってくれました。中国語の数字が分からないので、いざとなったら書いてもらおう!と思って筆談セットを持ち歩いていたのですが、結局一度も使わなかったです。

唯一、下町のコンビニの若い女の子と、初日と最終日に行った牛肉麺の店員さんは、日本語も英語も話しませんでした。翻訳アプリで検索して「お会計をお願いします」と中国語で言ってみたのですが、財布を出しているので察してくれた感じでした。滞在中、ホテルでも日本人は見かけなかったので、もともと日本人があまり行かない界隈なのかもしれないなと思いましたが、言葉が通じないことでピンチに陥ったことはありませんでした

ちなみに、宿泊したホテルには「日本語を話せるスタッフ」がおらず、鍵の使い方やホテルのシステムの説明は英語で受けました。向こうもネイティブではないので、易しい英語だったため分かりやすかったです。

↑滞在中ずっと泊まっていた「ローダーズホテル」。部屋は狭いけれど無駄が一切なく、アクセスが抜群に良くて、何よりスタッフが親切。接客もこれまた無駄がなくて、頼れるけど押し付けがましくない。とにかく良かった。ロビーのインテリアデザインがめちゃくちゃ若者向けなのが面食らうけど、室内は落ち着けた。そして当然wifi完備。最強!また泊まりたい。

プチ潔癖VS台湾のトイレ

台湾では、トイレで排泄をするにあたり、使用済のトイレットペーパーを、水に、流さずに、あの、便器の横の、普通のゴミ箱に、入れ、なくては、いけないのです...(わなわな)。

ジュリー下戸は、プチ潔癖性。お部屋が汚いのは別に構わないですし片付けって苦手なのですが、お手洗いに関しては別!たとえば、プールで濡れた体で複数人が出入りするトイレ、古い公共トイレ、屋外にある臨時トイレ、海水浴場のトイレ(最悪)、基本ダメ。ちょっと我慢してでも、ルミネのトイレみたいなところで用を足したい人。台湾滞在にあたり、一番気になっていたのがトイレでした。だって3日も居たら、避けて通れないですもの...。

f:id:jurigeko:20160831162957j:plain

ただ、これも渡航前に聞いていた話でしたが「台湾は比較的トイレが綺麗」。駅のトイレはやはり新しく、掃除もこまめに入っているので、においも含め全くと言ってよいほど気になりませんでした。でも、士林夜市のお手洗いは、ちょっと怖くて立ち入れませんでした。。。九份のお茶屋さんは、建物自体はめちゃくちゃ古い上にお客さんの出入りも多いにも関わらず、トイレがとても清潔で感動しました(1時間置きにちゃんと店員が掃除に入っているらしく、チェックリストもかかっていました)。

f:id:jurigeko:20160831162947j:plain

 台湾のトイレのペーパーって、水に流さないので「水に溶けやすい」という性質がまずないんですよね。初めて手に取ったとき「ペーパータオルっぽい」と思いました。ちょっとザラついてて、固い感じ。お恥ずかしい話、ジュリーは2日目から股間がかぶれて猛烈にかゆかったです。塗り薬持っていけば良かった...。

持って行ってよかった/持って行けば良かった

魚眼レンズ

goproと散々悩んで、PENTAXのQS-1を購入し、レンズナンバー3の魚眼レンズを装着して行った今回の旅。なぜ魚眼かというと「背景をしっかり写した人物写真」を撮りたかったからなんですね。風景写真を撮るより、目の前の人とその人の背後に広がる景色を、なるべく一緒に写したい。旅に魚眼(広角)レンズは必須だなーと思いました。振り返るのも楽しい。風景写真って、興奮して撮っても、後から消しちゃうんですよね...

f:id:jurigeko:20160831162909j:plain 行天宮の立派な佇まいも隅から隅まで

f:id:jurigeko:20160831163009j:plain ドギツい夜市の雰囲気もばっちり

f:id:jurigeko:20160901195546j:plain セルフィーでも背景がしっかり写る!

 

PENTAX ミラーレス一眼 Q-S1 ボディ ブラック 06065

PENTAX ミラーレス一眼 Q-S1 ボディ ブラック 06065

 
防寒グッズ

台湾は、屋内と屋外での寒暖差がとても大きかったです。特に故宮博物院と空港の待合室が凍えるような寒さで、見事に風邪を引いて帰ってきてしまいました。故宮博物院は、想像を絶するほど昔の貴重な資料が保管されているところなので、もはや冷蔵庫のような状態。空港はただ謎に寒い。LCCだからなの?とにかく唇は色を失い、カチカチと歯が鳴るレベル。

f:id:jurigeko:20160831162659j:plain

わたしは極端な寒がりではないし冷え性でもない、ごく普通の体質なのですが、それでも苦痛でした。手荷物を軽く済ませようと、小さなショルダーバッグで完結してしまったのが運のツキ。荷物にはなるけど、ブランケットを持って行きたかった...あるいは、UNIQLOのプレミアムライトダウンのような、軽量化された防寒グッズ。カーディガン一枚じゃ、ちょっと心もとなかったです。

路線図と地図とガイドブック

台湾では、MRTという地下鉄が市内に張り巡らされていて、乗り換えを駆使すればどこにだって行ける、コンパクトで素敵な街。東京やパリのようなイメージです。なので、行きたい場所は路線図を眺めながら、乗り換えのタイミングを確認しておくと安心です。台湾は治安が良いので、観光客を狙った悪質なスリや詐欺は少なめ(過剰になるほどではないという意味。日本にもスリはいるよね)ですから、道端や電車でガイドブックを開いても大丈夫。台湾に関するガイドブックは無数にありますが、

  1. コンパクトであること
  2. 装丁が落ち着いていること
  3. 地図や路線図が充実していること
  4. 入国審査や交通機関等の役立ち情報が集約されていて、分からないことがあればこのページ!という風にすぐ参照できること

を重視した結果、

 

トラベルデイズ 台湾 (旅行ガイド)

トラベルデイズ 台湾 (旅行ガイド)

 

 こちらがベストでした。カバーを外すと「TAIWAN」と英語表記のタイトル、グリーンを基調とした装丁と台湾茶セットの写真が落ち着いた雰囲気。そして情報量がすごい。スマートフォンアプリで中身をそっくりスマホで見られるという機能がありましたが、DLしたものの1度も使いませんでした。路線図だけは、写メっておいて、スマホのホーム画面に設定しておきました

アホほど歩くための靴

わたしは滞在中、ずっとビルケンのサンダルで歩き回ったのですが、「歩きやすい靴にしておいて本当に良かった...」と安心しました。本当によく歩いた旅でした。サンダルをチョイスしたのは、雨天時でも濡れてテンションが下がらないためでした(幸いお天気には恵まれましたが、8月は台風が多いのだそうです)。
f:id:jurigeko:20160901205542j:image

しかし、台湾滞在中驚いたことがあったのですが、3cm以上のヒールを履く女性を全く見かけなかったのです。履いてもウェッジソール。あ、ヒールだ!と思えば、日本や韓国からの観光客のお姉さんなのです。段差は多いし、みんなバイクや原付に乗っているし、利にかなっている。かなっちゃいるけど、こんなに居ないものなのか!とビックリしました。

台湾3日間で良く見かけたのは、

[ニューバランス] new balance スニーカー ML574 (グリーン(FBF)/24.5)

ニューバランスとか

[アディダス] adidas スニーカー VALSTRIPES2 JAO27 F99256 ランニングホワイト/コアブラック/ブルー 24.5

アディダスとか

ナイキ(nike) NIKE/ナイキ/ウィメンズ エア マックス モーション/年間定番モデル【011/24.5】

ナイキとかの、定番スニーカー。OLぽいコンサバレディも、足元は色鮮やかなスニーカーだったりして、みんな健脚でてくてく歩き回っているのでした(そういえばリーボックはあまり見かけなかったな)。そんな姿を見ていたら、なんだかわたしもスニーカーが欲しくなってきました。ナイキ、買っちゃおうかしらん...(上にリンク貼ってあるブラックのモデル、素敵!)。

 

 

長くなってきたので、前編はこのへんで!後編では、持っていったお洋服のこと、台湾で感じたパラレルワールドのこと、「彼氏との海外旅行」をする上での留意点などまとめます。

f:id:jurigeko:20160831162727j:plainf:id:jurigeko:20160831163119j:plain

※書けました。記事はこちらから↓

ジュリー下戸でした。ありがとうございました。再見!