ジュリー下戸の歌舞かれて東京

歌舞伎のイヤホンガイド解説員になるのが夢のイチ歌舞伎ファンが書いているブログ

はじめまして

はじめまして、あけましておめでとうございます。ジュリー下戸と申します。今日から、日々の記録用にブログをつけることにしました。何故今日からかといいますと、やっぱりお正月だし、キリもいいし、2016年はわたし個人の生活がガラッと変わりそうな予感(というか、変えなくてはいけないという義務感)もするし...という訳です。
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ブログのタイトルの通り、わたしは「底辺会社員」です。正社員カーストでは最低辺ということで「底辺」を名乗っています。下を見ればキリがないので「うちの方がもっとひどい」という不幸自慢はお互い無しでよろしくお願いします。そして見栄を張らせて頂くと、わたしは「これから底辺になる」ことになっています。入社3年で管理職になったものの、性格が災いしたのか体調を崩してしまいました。 
 
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退職も考えましたが、降格を願い出て、体調を改善することに専念する決断をしました。つまり管理職を降りて、平社員に戻るということです。収入は減りますが、健康には代えられませんものね。
 
そんなとき、運命のいたずらとも呼ぶべき事件が起きます。心が落ち込み、多趣味だったわたしが何も楽しみを見いだせない日々を打破すべく、気付け薬になりうる「何かキョーレツに楽しそうなもの」を探していたところ、開幕後にわかに話題になっていたワンピース歌舞伎(正式名称ではありませんが、親しみと愛情を込めてそう呼ばせていただきます)と出会いました。かねてより歌舞伎に行ってみたい気持ちはあったものですから、いい機会だし、と思いチケットを購入。久しぶりにワクワクとした気持ちを味わいながら、新橋演舞場へ。
 
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ものすごいものを観てしまった、という感じでした。ずっと塞ぎ込んでうずくまっていた心をべチーン!!!!と平手でぶたれたような、圧倒的な爽快感と感動。なんだこれは、なんなんだこれは、と半ばパニック状態。涙はとまらないし、拍手してもし足りない。そのまま千秋楽のチケットも買いました。
わたしの興奮がよく分かる、ワンピース歌舞伎感想ツイートのまとめがこちらです↓
 
こうして歌舞伎と予期せぬ出会いを果たしたわたしですが、冒頭で述べた通り、わたしは収入減が約束された立場。ぶっちゃけ歌舞伎なんか観ている場合ではないのです。
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自業自得です。
でも、「ちょっと面白そうかも」と思えている自分もいます。歌舞伎との出会いで、前向きな気持ちと楽しみを取り戻せそうな淡い予感がしてきたのです。
幸か不幸か、歌舞伎ファンの諸先輩がたは懐が深く、ズブのにわか新規のわたしにも優しく手ほどきをしてくれます。沼の居心地はグンバツ。新しい友達もできそう。ええいままよ。
 
かくしてわたしの挑戦が始まりました。
変わりゆく生活の記録と、初心を忘れないように戒めの意味も込めて、ブログ開設に至りました。
安月給の底辺会社員は身の丈にあったファン活動をもって歌舞伎ファンをやっていけるのか2016。よろしくお願いいたします。